みなさまこんにちは。
もう暑いと言った回数が去年を越したんじゃないかと錯覚してしまう陽気ですが、
もう始まってますよ。
スイカバー売ってました。
子供の頃近所の駄菓子屋とダンクユーで買ってもらってたのを思い出しますが、
少し袋のデザインが変わったのか?ちょっとオシャー(死語)になったのかと。
味は変わってほしくないと思いつつも、スイカバーの存続を維持するために企業側
には常にスイカバーの研究はしてもらいたいと思ってしまっている矛盾もあり、
いやいや、やっぱり思い出の味は変わってほしくないという結果にいつも至るという、、
ハーゲンやらサーティワンやら色々とありますが、、いやもちろんおいしいです。
はんぱないほどの完成形とすら思いますが、
アイスコーナーに「おごりまっせ」と「とらきちくん」があったほうが私はほっと
してしまう性格です。
ただ恐竜の卵の最後のフィニッシュは相変わらず変わっておらず、昔と変わらない
慣れた大惨事にも大人の余裕で対応し、変わったのは自分のほうだと気づく瞬間に
少し悲しくなるもので、
変わらない「味」を好むということは自分や周りの成長が見える瞬間があるとか
ないとか、、
昔と変わらない味、、私たちが自然と触れ合ってきた「木」もまさしく、家で身長を
測るためにいつも見ていたあの憎たらしい柱も今となっては世代を越えて線の上に線
を書いて、はがせもしないのに謎のシールをぺたぺた貼り、、そんな家の柱には無数の
味と子供時代を懐かしむぬくもりに溢れているとかいないとか、、
わたしたちは今日も木の家を造っております。